SUKOYAKA日記

メモ帳的存在。岡山在住。

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雇用の流動性をもっと増やすべき!

どうすれば労働者の待遇はよくなるか

日本はもっと雇用の流動性を増やすべき
小泉首相は派遣労働を認めた。それは企業側が景気に応じて労働者を調整しやすくしたかったからだ。
良い面としては(データは確認していないが)05?07、8年までの好景気において以前より労働力が吸収されたのではないか。
しかし金融危機により規制緩和の悪影響が派遣労働者に押し寄せた。その流動性の高さを利用されたのだ。

○失業率
日本の失業率はだいたい5%くらい、米国は10%。
日本の経済状況がマシというわけではなく、企業側は伝統的な日本的雇用で正社員をクビにできないだけ。その証拠に残業率はほとんど増えていないし、新卒内定者も約5割とかなり厳しい数字だ。

○正社員が解雇されにくいという状況のデメリット
最近ヘッドハンティングという言葉も耳にするが、日本で正社員が転職するというのはまだ少ない。そのため中途退職した人は「社会不適合者」として見られることもある。
人事が再就職先に告げる退職理由でもちろん悪いことは言われない。しかし相手先の人事も建前を理解しており、再就職は難しい。よって社会的に離職しずらい状況が出来上がっている。
これによりどんなデメリットがあるだろうか?
それは「社員の待遇をどれだけ悪くしても社員がやめない」ということだ。正社員は派遣労働者に対して自分の特権意識を感じていて、自分の立場を保持しようと努める。しかしそれは自分で自分の首を絞めているようなものだ。


●日本は再就職しやすい社会制度・認識(?)を作るべき あるアイデア
日本の雇用システムを情報社会の時代に適合的にするためには、労働者を弱者と規定して過剰に保護することなく、労働市場における売り手と買い手を完全に平等に扱う必要がある。
〇解雇の難しさ
労働基準法の定める解雇の条件は民法が定めている条件よりも厳しくなっている。もっと緩和するべき。

○規制緩和によって生じる問題と対策

?格差が広がる→社会保険での保護
労使の選択の自由を拡大し、雇用を流動化すると、有能な正社員の待遇が良くなる一方で、そうではない正社員(特定の職場だけでではなくて、どの職場でも無能な正社員)の待遇は逆に悪化するのではないかと危惧する人もいるであろう。そのとおり、格差は、拡大する。だが、たとえ、格差が拡大しても、有能な人材が海外に流出することを阻止することを優先しなければならない。賃金が低すぎて、生活できない労働者に対しては、社会保険金の支給で最低限の生活ができるようにすればよいのだが、生産性の高い人材が国内に残らなければ、社会保険料の支払い手がいなくなってしまう。

いわゆるベーシックインカムだが、これはただ乗りを増やすだけというのは誰が考えてもわかる。また本来能力ある人物までも働かなくなるだろう。
といってもベーシックインカムを提唱している人達はおそらく上の疑問を解消する案くらいは用意しているだろう。だから今度ベーシックインカムについての文献にあたりたいと思う。


?流動性が高まるとお金をかけた社内教育がなされなくなるのでは?
→教育を勤務時間外の悠竜涼サービスにする。
終身雇用制が崩壊すると、企業は、終身雇用を前提に行ってきた社内研修や技術伝承に消極的になるのではないかと危惧する人もいるかもしれない。たしかに、金をかけて育てた若手従業員が、他の職場に転職したら、企業としては、人的資源への投資を回収できないということになる。それならば、社内研修や技術伝承を、終身雇用とのバーターで勤務時間内に行う無償のサービスから、勤務時間外に行う有料のサービスにすればよい。教育サービスを独立したビジネスにすれば、育てた人材が他の企業に転職しても、教育サービスの提供者は、不利益を被ることはない。

【おおむね同意だが、私は企業の教育有料提供は反対だ。教育が国が請け負うべきだと思う。
教育というものは見返りがはっきりしない。それを有料化して提供する場合、値段設定が難しいだろう。
また、この会社が教育を有料で提供するとなると、教育目当てで就職する人が増えるだろう。そうすれば、会社の立場だと、いつ離職するかもわからない人間に安く教育を提供するわけがない。これにより教育費が高くなり、さらに格差助長となる。
これを防ぐためには国が教育を請け負うべきだ。その方法はアメリカのように大学卒業後のビジネススクールを広めたり、またはそもそも大学教育の改革が必要になるかもしれない。
これらの費用は無料ないしは、可能な限り補助をすべきだろう。】
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