SUKOYAKA日記

メモ帳的存在。岡山在住。

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バカでもわかるイラク戦争(2003?) ? 戦争の理由

公式発表による戦争理由

米英が主張した開戦事由は以下の通り。

イラクは大量破壊兵器の保有を過去公言し【そうなの?】、かつ現在もその保有の可能性が世界の安保環境を脅かしている

○独裁者サッダーム・フセインが国内でクルド人を弾圧するなど多くの圧政を行っている

○度重なる国連査察の妨害により、大量破壊兵器の廃棄確認が困難である

○度重なる査察妨害によって、湾岸戦争の停戦決議である国連安保理決議687が破られている

○国連安保理決議1154で「この決議に対するいかなる侵害も、イラクにとって最も重大な結果をもたらすであろう」という、湾岸戦争停戦協定(上記687)破棄条件の決議、つまり最終警告がされていた。

○決議1441では『最後の機会』が与えられたにもかかわらず、イラク側は査察に積極的な協力をしていない。

○フセインとアルカーイダが協力関係にある可能性がある


まとめると、イラク戦争(第二次湾岸戦争)は、国連安保理決議1154、1441に基づき、第一次湾岸戦争の停戦協定(安保理決議687)を破棄し、なおかつ米英の先制的自衛権の行使として(フライシャー報道官の言明)起こったものである。


それ以外で語られる開戦理由

イスラムのメッカであるサウジの米軍基地をイラクに移転し、反米意識を和らげ、テロ防止するため
イラクをサウジアラビアの軍事基地の代替地として確保し、サウジアラビアから米軍部隊を移転することでムスリム(イスラム教徒)の反米感情を和らげ、テロの発生を予防する。
ビンラディンは湾岸戦争の際、サウジに異教徒の軍隊(米軍)が駐留したことに激しい衝撃を受け、米軍のサウジからの撤退という要求を掲げて反米テロ闘争を開始し、ついには911テロへと至った
しかし米国は、フセインの脅威から同盟国を守る為という名目で、湾岸戦争後も引き続きサウジに部隊を駐留していた為、テロリストの要求に屈服したという印象を与えることなく、サウジから部隊を撤退させるには、どうしてもフセインを排除する必要があった

イラクを親米化する事で中東(イラン、シリア、その他反米の諸国)に「民主化のドミノ倒し」を起こさせる。
これがイラク戦争の最大の目的だと言う見方がある。ブッシュ政権中枢で影響力持ちイラク戦争を強く支持したネオコングループでは、フセインがアラブ世界で支持されることがイスラエルの危機につながると考えられていた。

イラクは石油輸出の決済をドル仕立てからユーロ決済への移行を決定していた。これは間違い
これが実行されるとアメリカドルの世界基軸通貨としての地位が揺らぐため、それを阻止するための防衛戦争として侵略を決行したとの説[23]があるが、どの通貨を決済・準備通貨をにするかは、政府でも法人でも個人でも当事者の状況判断や価値判断で決める。

軍需産業を盛り上げるため。否定はできないが、平時でも軍需産業は発注がある。
冷戦以後、目立った戦争を経験していなかった軍需産業が衰退していたため戦争を誘発するようホワイトハウスに圧力をかけたという説があるが、
軍需産業は平時でも消耗品は常に発注があり、車両・航空機・艦船・ミサイルなどの高額製品は複数年契約で研究・開発や量産品を継続発注する。戦争が無くても消耗品は演習で消費し、耐久品は耐久年数の間は使用するので、スイス、スウェーデン、日本のように何十年?何百年間平時でも経営は成り立つ。しかしながら、戦争は軍需産業を活発化させることも事実であるため一様に否定することはできない

過剰生産した武器を消費するため。しかし武器生産は国策で行うので過剰にはならない。ただ受注増加は否めない。
戦争により武器・兵器を消費するため、一定の周期で過剰に生産された武器・兵器を消費しなければ軍事マーケットにおける需給のバランスが崩れると言われているが、事実は、軍需兵器は議会が承認した予算に基づいて国防総省からの受注生産であり、見込み生産して市場で消費者に販売する商品のように、過剰在庫は発生せず売り切り処理で需給調整する必要は発生しない。ただし、戦争による受注増加は否めない。

石油が欲しかったから
サウジに次ぐ埋蔵量(世界第二位)を持つと言われるイラク北部の油田地帯を反米のフセイン政権が握っているのは、アメリカにとって好ましいことではなかったとの説。
数十年後に予想されるされる原油枯渇によるエネルギー危機にそなえて、石油利権の確保のため。開戦当初から、イラクの石油をアメリカ資本、イスラエルが独占するための戦争であると主張する説。


イスラム原理主義からみた開戦理由
ダール・アル=イスラームの支配をもくろむ邪悪なキリスト教の酋長ブッシュと、シオニスト国家イスラエルによるイスラーム世界征服のための戦争という説


イラク(フセイン)の思惑マジで戦争するとは思わんかった。
後に逮捕されたサッダーム・フセイン大統領は、ブッシュ大統領の意図を見誤り、空爆程度で収まると考えていたため、強気の発言をしていたと語っている[25]。また暗に大量破壊兵器の存在を示唆することで、中東諸国におけるプレゼンスを高める狙いがあった。

開戦反対国のイラクでの利害
フランスとロシアは石油や開発プロジェクトを巡ってイラクと良好な関係にあり、武器輸出もおこなっていた。このため武力行使に両国が慎重な姿勢を崩さなかった背景にはその利益を守ろうとする動機があったとも言われている。フランスはイラクに多額の借款を持っており戦争による体制の崩壊で当該借款が回収不能になることが危惧された。


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